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Dappsって知ってる?ネットはDappsが作り直すかもしれない話。

Dappsという言葉も随分耳にするようになりましたね〜
調べてみればみるほど、Dappsは仮想通貨の普及にとっての大きなカギのように思えます。
今回はDappsについて考えたことを書いてみました。


Dapps=分散型アプリケーション

Dapssは仮想通貨のブロックチェーン上で動作するアプリケーションを指します。
普通は特定のコンピュータ上で動作しているんだけど、Dappsが目指すのは仮想通貨の分散ネットワーク上にある様々なコンピュータで動作するアプリです。
特徴をまとめると次のように。

  1. 一般に公開されている仮想通貨のブロックチェーン上で動作すること
  2. オープンソースであること
  3. 分散型環境で特定の組織にコントロールされないこと

分散型は皆のためにある

こんな面倒くさそうな仕組みにどんなメリットがあるのかというと、特定の誰かにシステムをコントロールされないってことでしょうね。
というのも、GoogleやFacebook、あるいはTwitterといった、僕らが日常的に使用されている殆どのアプリケーションは特定の誰かに所有権があります。
使用権という意味ではたくさんのユーザーにあるわけだけど、所有権は当然ですがサービスの運営側にしかありません。
これに対して、Dappsでは使用するユーザー全体にも所有権を与えると言うのです。

Facebookが個人情報を特定の企業に不当に提供していたというニュースで今月は騒がしいけれど、Dappsではこういったことができなくなります。
「Twitterのアカウントが急に削除された/(^o^)\」なんて話もなくなります。
みんなハッピーです。

データの重要性が高まってきた時代背景からも、Dappsの登場は必然なんだと思います。


代表的なDapps

DappsといえばEthereumです。
Ethereum(ETH)にはスマートコントラクトという仕組みがあり、送金情報だけでなく様々な情報を付随させて送信できるようになっています。
Ethereum上に展開されるDappsの大半はゲームという事実もまた面白い。

地味にユーザーが増え続けてるSteemitもそうです。
SteemitはSTEEMという仮想通貨を利用したDappsなんだけど、これは既存のSNSを仮想通貨上に置き換えを狙ってるんです。
STEEM自体には色々と指摘される所があって、日本ではALISというSTEEMにインスパイアされた仮想通貨がICOでスタートしていますね。

今後は、WEB上のサービスが次々と仮想通貨上にやってくるかもしれないなーと個人的には強く思ってます。

まとめ

仮想通貨は金(Gold)のような側面ばかりが注目されたため、投機の対象として見ている方が大多数だと思うんだけど、Dappsという実際に役に立つアプリケーションの基盤でもあるんです。


こちらの記事で「仮想通貨にとって今一番求められているものは実績である」と言ったのだけど、Dappsがまさにそれを作っていく可能性を秘めてるんですね。

これまでプラットフォーム戦略はIT企業にとって莫大な利益を上げるためのテッパン的戦略でしたが、もしかしたらDappsの登場で過去のモノとなってしまうかもしれないですね。
今までの経済・社会システムを根本から変えてしまうだけの潜在能力があるだけに、今後も注目していきたいところです。

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