ビーチ

いま仮想通貨を始めた理由。バブルっていう現象は新時代の幕開けの号砲ですぜ?

仮想通貨は嵐の真っ只中って感じだね。
4月末から参入した我がポートフォリオもしっかり被弾してます!
まぁ資産全体からすると極小な割合なのでたいしたことないんですが。

それはさておき、今日はバブルってのは何なのかってのを、ボクがどうしてこのタイミングで仮想通貨に参入したのかも交えてサラッと書いてみようと思う。


新時代にはバブルがつきもの

まず考えるべきは過去の歴史だよね。
人は歴史に学ぶものです。

その過去の歴史では新しい技術の誕生にはバブルがつきものでした。
2000年のドットコムバブルを是非とも思い出してください。
もっと遡れば1929年の大恐慌も新時代の技術が作りあげたバブルですよ。
1920年台の大きな変化といえば、自家用車とか洗濯機や冷蔵庫が初めて一般家庭に普及しだした時期だったりします。
まぁもちろんリーマンショックの住宅バブルみたいなものもあるけれど、今回の仮想通貨は間違いなく技術先行型でしょ。

そして、このどちらのバブルもつい最近の仮想通貨と同じような熱気に包まれていたはず。
そしてバブル崩壊後はいつの世も同じだそうで。

ちなみに1929年といえば、かのジェシー・リバモアが猛威を奮っていた時代です。
ジェシー・リバモアは伝説の投機王とも言われる人物で、あのB・N・Fが唯一読んだ本はリバモア本だったとも言われてます。
時代背景だけでなくバブル最中の投機王の考え・苦悩が記述されていたりと、非常に価値ある1冊。

バブルのチャート

せっかくなのでバブル時におけるチャートを見てみよう!
角度がエグいです。

まず1929年の大恐慌について、Dow30種指数のチャート。
1929ダウチャート

こっちはドットコムバブルとリーマンショックについて、ITの中心NASDAQ指数のチャート。
NASDAQチャート ドットコムバブル リーマンショック

こうしてみるとリーマンショックって実は大したことなかったように見えてくる不思議さ。
仮想通貨はこのチャートだとどのあたりに位置するんでしょうか。
バブルの生成&崩壊のサイクルも年々早くなってるような気がするんだよなぁ。


ドットコムバブルはIT時代の幕開けにすぎなかった

今の世の中を大きく動かしているのはIT企業ですよね。

ドットコムバブルでITに絶望した人は多かったでしょうけど、結果としてはIT企業は全然終わってなかった。
むしろIT企業のパワーが大きくなりすぎて世界的に批判されるほどになりました。
そしてIT巨人と言われる企業の多くは、バブル崩壊後に設立されたものがほとんどだったりします。
中にはグーグルやアマゾンのように崩壊前に設立された企業も。
アマゾンなんて1997年時点で上場し、今では約977倍になりました。
株を買うチャンスはいくらでもあったのに、未だに持ってないのは何故なんだろう…。

なので仮想通貨でも同じことが起きる可能性があります。
とはいっても、いま乱立している仮想通貨の多くは消える運命にあるでしょうね。
でもでも、その中には今が絶好のチャンスの銘柄も少ないながらあるはずです。
その場合はほとんどが腐ったりんご状態なので、見つけるのも簡単なはず。
そう、まさにこれがボクがいま仮想通貨に乗り出す理由です。

タイミングは今がベストではない

タイミングに関しては、正直いま始めるのは自分でもベストとは思ってないです。
暴落幅があれだけ大きいとね、どうしても時間はかかりますよ。
一般的に暴落幅が大きければ大きいほど、上昇するために必要な時間やパワーも大きくなるって言うんでね。
今回のはかなりのシコリができてしまってるんで、まぁ時間かかりますよ。
底打ちまで普通は2年とか3年くらい?

それにこれまで何度も暴落を短期間で乗り越えてきたビットコインだけれど、今回の暴落はこれまでのとは少し意味合いが違うように思ってるので。
何が違うのかというと、芸能人を通して多くの一般人が参加したバブルだったという点。
年末のCMの影響もあって相当な数の人が天井掴みしたと想像されるから、どうしても売り圧力が強そう。
そして相場はそんな生易しい世界じゃないから、彼らが仮想通貨から立ち去るまで、ダラダラと時間をかけて下落トレンドを継続する可能性は高いんじゃないかなぁ。

じゃぁなぜ始めたのか?

価格じゃないんです。
仮想通貨って普通の投資より技術的要素が多すぎて個人的に難易度が高かったから。
事前に調査しとかないとサッパリついていけない。
今からこの界隈に参加しとけば、とりあえず次のチャンスに乗り遅れずにすむ可能性は高いかなと。
それに、新しい相場ってのは下げ相場の中で芽生えるものですし。

法定通貨と仮想通貨 それぞれの問題点

法定通貨は決済通貨としては確かに安定しているんで便利だけれど、中央銀行のさじ加減で値動きするのも事実なので、価値の保存先として完成してるとも思えない。
ドル円はアベノミクス前は1ドル=80円前後だったのが今は1ドル=110円ですからね。
仮想通貨ほどの値動きがないにしても、時価総額を考慮すれば結構動いてる方じゃないの?

それから、仮想通貨は一部の人がマーケットを支配しているって批判されるけど、それは法定通貨にしても同じ状況だと思うからなぁ…。

仮想通貨の問題点についてはこっちの記事で取り上げてます。

仮想通貨の潜在的な魅力

ボクは仮想通貨の本質的価値ってのは、送金コストが安いとかそういう所じゃなくて、非中央集権なシステムが作れることにあると思ってるんですよね。
送金なんてオマケですよオマケ。

ていうのも、ボクとしては最近の社会問題の多くは中央集権的な要素が原因のものが多いように感じられて。
例えば格差問題。
これはグローバル化の名のもとに国内に生み出された中央と周辺が原因でしょ。
今ではいがみ合ってしまって、アメリカのように国家を分断するほどまで発展しちゃってる。
他にもGDPRが欧州で始まったことは、グローバルなIT企業が勝手にというか半ば強制的に収集した個人情報データで荒稼ぎしてるのが原因みたいだし、Facebookが大統領選で暗躍したと避難されてることも、Facebookが中央集権的なシステムじゃなければ起きなかった問題。
他にも探そうと思えばガンガン出てくる。

ボクは、これらの問題は仮想通貨の分散化ネットワークの思想で解決できるものが多いんじゃないかなーと思うんです。
問題化してるってことはニーズがあるってことの裏返しだし。
それに、ブロックチェーンを企業が利用すれば解決するような問題でもないと思うんで。
企業が主体だと結局また中央集権になっちゃうよね。

実際にSteemitっていう仮想通貨を利用したSNSは、非中央集権なSNSを既に実現していてユーザー数も20万人以上と拡大してます。
個人的にはあんまり好きじゃないけど、それなりに発展しつつあるコミュニティなのは間違いない。
このように、これから仮想通貨のネットワーク上に置き換えられるシステムはどんどん増えてくんじゃないでしょーか?

Scroll to Top