中国貴陽市

都会人へ捧ぐ地方移住アレコレ 地方都市や田舎の特徴と移住で抑えるべきポイント

結構地方移住を考えてる人、東京で増えてるっぽいですね〜
ボクは都会・地方都市・田舎と一般的なパターンは大方経験済みなので、今回は地方移住について思う限り書いてみました。
内容は都会からあまり出たことない人向け


定義

定義として地方都市を大小に分けてます。
だいたい大規模を100万人、小規模を30〜50万人くらいに想定。
だから小規模な地方都市未満の地域を田舎って表現してます。
都会から見たら全部田舎だろうけど、このあたりはまぁ勘弁してくださいw

自然環境について

水と空気がキレイ

想像通り、田舎度が増すほど空気や水はキレイです。
健康って観点からは田舎は最強なのかも。
水と空気って生命にとって根源的なものですから。
そのせいか田舎では鼻毛がほとんど伸びない
でも田舎まで行かない小規模な地方都市では普通に伸びますね…

食材が安くて美味しい

直売所で売ってるような野菜って、ほんと新鮮で美味しい。
安いし。
コスト的な問題で、農薬とか使ってないからだと思う。
そこらのスーパーでも地元産はやっぱり新鮮。
全然違う。
魚に関しては鮮度だけじゃない。
例えばだけど、東京の寿司屋ってネタが薄いよね。
地方の倍くらい出さないとまともな寿司は食べれない気がする。
そんなもんで、カラダ作りに田舎はちょうどいいのかも。

本当の田舎は虫がすごい

完全な田舎ってところは虫がすごいです。
はんぱない。
でも、こればっかりはどうしようもない。
なので虫に抵抗感じる人にとっては、田舎はほんとに地獄です。
夏は特にやばし。
エンドレス。

川や下水道の近くに住もうものなら、夏は終わることのない蚊との戦いが待っている。
物件選びではなるべく避けたい要素。


住まいや周辺事情

人付き合いについて

人付き合いは戸建てになるとほぼ必須。
特に田舎はコミュニティが狭いので、うまく立ち回る必要がある。
じゃないと陰湿なイジメ的な展開も。
田舎って噂話が娯楽というポジションになってるから、ほんと面倒。

一方のマンション住みでは、小規模な地方都市でも都会とそんなに変わらない。
実際に住んでた時の話だけど、隣人と話したことはほんと数回だけで、特に何もなかった。
まぁイラッとすることも時々あるけれど、みんな隣人住人には興味ない感じ。
壁が薄いマンションに住まなければ、そうそう困らないと思う。

ボクは独身だからこうアッサリしてるけれど、もしかしたら家族や子供がいたらもう少し面倒なのかもしれない。

部屋が広くなる

土地が安いので部屋も広い。
部屋が広いってのはメンタル的にも重要。
広い部屋に引っ越しただけで鬱病が治ったって話もあるくらいです。
掃除にしても、部屋が広いほうが収納がちゃんと置けて実はやりやすかったり。
広さは正義。

物件選び

田舎になると新築物件は少ないんで、部屋探しの難易度は高いかも。
逆に地方都市は比較的新しい物件も結構あるんで、生活クオリティは高いです。
それに新築でも都会の相場から見れば、かなり安い。
ボクとしては地方移住するなら断然新築物件に住むべきって思ってます。
東京のように人が溢れていないんで、新築物件ってだけで値段が釣り上がりにくいってのは利用すべきメリットでしょ。

それから賃貸に住むつもりなら、是非とも読んでおくべき1冊がこれ。
やっぱり内側の人が書いてる本は得るものが大きい。
知ってると有利になる情報多し。

インフラについて

全体的に「少ない」がキーワード。
少ないってのは欠点のようだけど、悩む必要もなくなるので、可処分時間が増えるって意味ではメリット。
このあたりは自分の性格と大きく関係するから、なんとも言えない要素かもしれない。

仕事が少ない

都会から移住する際の最大の難関はこれでしょ。
比べちゃうと圧倒的に仕事が少ない。
大規模な地方都市なら問題ないけれど、小規模以下はキツイ。
儲かる仕事っていうのが存在しない感じ。
田舎は察してください。

ほとんどの地方都市は国からの地方交付税や国庫支出金ってのがないと成り立たないんじゃないかなぁ…
まぁネットで食える人には関係ないですね。

病院が少ない

田舎や小規模地方都市の最大の難点。
病院が少ないってのも困りものだけど、色んな点でレベルが低い気が。
やっぱ医療は都会に限る。
ただし歯医者だけは多い気も。

せめて新幹線を使って1時間程度でアクセスできる範囲に住みたいところ。
定年後の田舎生活ってブームみたいだけど、そんなの全然逆で、ボクとしては年取ったら都会生活一択だと思いますね。

美容室は多いけど微妙

美容室めっちゃ多いです。
ほとんど店がないような町にも美容室だけはあります。
最終的に残る産業は歯医者と美容室なんじゃないかと思うくらい。

でもやっぱり都会の美容室と比べちゃいけない。
レベル差がありすぎる。
特に男で髪質が難しい感じの人は田舎に来ると絶望するよ。
地方だとほとんどの客が女性だから、そもそもメンズカットが上手い人ってのが少ない。
そこに髪質の問題が入ってくると、もう大変。
東京で美容室探しに困った人で地方移住を考えてるなら、本当に覚悟したほうがいい。

ショッピングに飽きる

そもそもの店が少ないんでね、ショッピングにしても外食にしてもワンパターン化します。
まぁ逆に言えば誘惑がないんで、何か集中してやりたい人にはちょうどいいのだけど。
周りだとメリハリつけて定期的に都会に遊びに行く人がチラホラいる。

ただワンパターン化してないのもあって、居酒屋がそれ。
地方って居酒屋の比率がやたら高い気がするんですよね。
それなりに悩める選択肢があります。
お酒好きな人にとっては地方は天国かもねw

車が必須

地方はクルマ社会です。
ボクはクルマってのは「お金を払って足腰弱めてるだけ」って思ってるので基本的に歩きを貫いてるけれど。
でも駅チカに住まない限りクルマがないとさすがにキツイです。
中心地から離れると、店から店までが遠すぎる。

街探しで最低限抑えるポイント

駅周辺の活性化に取り組んでるか

駅に降り立って、瞬間的に「いいな!」って思う街が理想。
そうじゃない街だと後々後悔する率が高かった。
そして、これからはコンパクトシティが主流化する時代です。
それを意識している地域は必然的に駅周辺にチカラを入れてくるはず。
このように、駅チカの活性化に取り組んでいるかってのは重要な指標。

ちなみに、中心街から外れた所にあるような、役所関連施設やその付近ばかりにお金が流れているような地域は控えたほうがいいかも。
明らかに時勢と逆行してるよね。

人口推移

人口が減ってる街は理由があって減ってるんで、移住先として考えるには悩みどころ。
人口が減ってない街が理想です。
でも、人口が減っていても若者人口が増えているような地域は調べる価値がありそう。
絶対何か理由があるはず。

ネットでデータ集めるのもいいけど、この本もなかなか便利です。
市町村単位で大まかな時代ごとの人口統計や産業統計が網羅されてるので、ゼロベースで本気で移住を考えるつもりなら一冊は持っておきたい。

観光資源

観光資源となる存在が街にあったらポイント高いです。
簡単に作ることができないだけに、そういう存在があると仕事も生まれて、財政的にも余裕ができますからね。

まとめ

今やほとんどネットがあればなんとかなっちゃう時代です。
個人的には地方都市でそこそこインフラが整ってる街がピッタリ。
札幌・仙台・福岡みたいな大規模な主要都市もいいんだけれど、人口50万程度の都市の方が個人的には好きな感じ。
そういう街の駅チカに住んで、なんちゃって都会型の生活を送るのがコスパ的にもメンタル的にも快適だよね。
それに不思議と東京の人より明るいというか疲れてない人が多いのが地方の特徴な気がします。

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