アスリート

部活で選ぶべきスポーツとは?大事な青春の多くを費やすんだからちゃんと考えなよ

みんな中学・高校に入ると部活に入ると思う。
学校の先生はとりあえず努力させたがるけれども、その意義やそのスポーツの将来性については一切答えてくれない。
まぁ仕方ない。
それが彼らの仕事だし、彼らも将来性までは考えてはいないと思う。
なので、こういうことは自分でちゃんと考える必要がある。
今回はこのことについて書いていこうと思う。


学校生活の最低2割は部活の時間

学校の時間は部活なしだと8時から16時までくらい。
8時間労働ならぬ8時間勉学。
そして部活は2時間。
どんなにテキトーな部活でもこのくらいは拘束されるはず。
つまり、学校生活の2割近くが部活に捧げられることになる。

全国を狙うような組織だと、この比率はどんどん増えていって5割を余裕で超えてくる。
実際に地元の新聞記事に書いてあったデータだけど、甲子園を狙う野球部だと朝練+通常練習+自主練で8時間くらいは毎日練習につぎ込んでるとか。
さらに土日の練習や試合なども含まれるから、もう5割どころではない。

毎日8時間勉強したら東大に入れるんだぜ

正直、この時間を勉強に捧げれば東大に余裕で入れるレベルです。
一般的に東大に入るには3,000〜4,000時間が必要だと言われているんだけど、毎日8時間も個人的な勉強を行っていれば375〜500日で到達してしまう計算になる。
入学から3年間じっくり腰を据えてやるならば、毎日8時間も必要なく、余裕で到達できちゃう。
それに、もし受からなくても、最低でも早慶くらいは入れますし。


0.2%というプロの壁

プロになれる人はどのくらいなのか?
マーケットの大きいサッカーと野球で調べてみました。
最近のデータによると、プロ入りした人数はサッカーだと122人で野球だと114人。
どちらも高卒、大卒、社会人すべて込み込みのデータだけども、まぁこの数字を使っちゃおう。

統計資料によると、サッカーも野球も入部してくる人数はおおよそ5万人のようです。
このうちどれだけの人がプロを目指しているかは分からないけれど、実際にプロになっている人数は毎年100人程度。
てことは、プロになれる確率ってのは単純計算で0.2%程度ということになる。

選手1,000人につき2人だ。

これはマーケットが大きく、日本でのプロの世界が確立済みのサッカーや野球だからこその数字。
他の競技であれば、この数字はもっと悪化すると思う。

[データ元]
– http://www.jhbf.or.jp/data/statistical/index_koushiki.html
– http://www.zen-koutairen.com/f_regist.html

スポーツによって年収が大きく異なる

さて、晴れてプロになれたとしよう。
でもスポーツによって得られる収入ってのは、ほんとに全然違うんです。
スポーツってのはスポンサーが居て成り立っているビジネスなので、大口スポンサーがいない競技はまぁしょぼいです。
そういうスポーツだと路頭に迷う選手も多くいたりするそうな。

コレに関しては陸上のトップアスリートだった為末さんが書いた「諦める力」が非常におすすめ。
スポーツ界のリアルを語ってくれています。
本気でプロを目指す人なら必読なレベル。
少なくとも親は読んどけって感じ。

高収入なスポーツリスト

それから、どうせプロを目指すなら高収入な方が良いよね。
高収入なスポーツ=プロの裾野が広いってことだから、食いっぱぐれるリスクも低いはずだし。
そこで今回はForbesが毎年発表している「世界で最も稼ぐスポーツ選手」100人のランキングデータを使いました。

このランキングをまとめると11の競技がリストアップされ以下のような構成に成っている。
()は人数。

  1. バスケットボール(39)
  2. アメフト(18)
  3. 野球(14)
  4. サッカー(9)
  5. ボクシング(9)
  6. ゴルフ(5)
  7. テニス(4)
  8. ボクシング(4)
  9. F1(3)
  10. 総合格闘技(1)
  11. 陸上(1)

まず最初に気づくのが、上位に並ぶのはチームスポーツばかりということ。
チームスポーツだから人数が多くて当たり前といえば当たり前なんだけど、僕としてはチームスポーツのほうが盛り上がるからってのもあると思います。

ここからは、各スポーツについて見ていきます。
バスケやアメフトに関しては、素人考えだけど、どちらも日本人の体格ではちょっと厳しい感じのスポーツな気がします。
だから3位の野球や4位のサッカーが日本で普及してるのは合理的な判断なんでしょう。
それからやっぱりゴルフはすごいね。
ゴルフは高校でやってる人なんてほとんどいないけれど、世界有数の儲かるスポーツです。
まぁプレイするのにはオカネが必要なのでかなり敷居が高いんですが…
逆にオリンピックの中心的競技の陸上からはウサイン・ボルトただ1人しかランクインしていません。
日本勢が強い水泳や体操もランク外。

こうして見ると、世界一の経済大国はアメリカなので、アメリカ人にとって人気のある種目がいいのかもしれません。

おすすめスポーツ

もしお金に余裕があるなら、首相も大好きなゴルフがいいよね〜
国内大会だけでもそれなりに稼げるしオトナになってからも使えるスキルになるしでメリットが多い。
テニスは国内市場が微妙っぽいんで、錦織選手みたいに海外でやれるレベルにならないと厳しいのかもしれないから、なんともいえない。

あとは、やっぱりサッカーと野球ですかね。
どちらもチームスポーツなんで、協調性だとか集団の中での立ち回りといった、社会で生き抜くための勉強にもなりますし。
個人競技ばかりやってると、この点が成長しにくいんですよね。
あ、僕はもちろん個人競技でしたよ?

最後に柔道と剣道。
この2つは警察目指す人限定のスポーツかな。
大会で活躍すると、有利になるんだとか。
内定してからの警察学校でも必修だしね。

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