インベスターZ オープニング

【ドラマ】 インベスターZ 第08話 「今こそ立ち上がれ!居抜きビジネス最前線!」 〜あらすじとネタバレ感想、投資用語解説〜

今回は第08話です。

インベスターZ 第08話タイトル


あらすじ

【ドラマ25】インベスターZ 第8話

渡辺隆子(柳美稀)は、母親の香里(MEGUMI)がパートを辞め、喫茶店を始めることを投資部のメンバーに打ち明ける。
みんなの意見は「止めさせるべき」。
コーヒー業界の現状を見ればこの時代に喫茶店を始めるべきではないと……。
財前孝史(清水尋也)だけは肯定するが、藤田美雪(早見あかり)らは「これは女の問題だ」と一蹴。
放課後、女子メンバーだけで香里を説得しにいく。
だが「居抜き起業だから心配ない」と決意は固く……。

(インベスターZ公式サイトより引用)

コーヒー業界のいま

個人喫茶店は昭和の遺物であり、近年は産地や品種で個性化を測るサードウェーブ、今後は「誰が淹れるか」が重要となるフォースウェーブが来ている(らしい)。
こうした激しい競争におかれるコーヒー業界で、個人商店に勝機はあるのか?
というのが今回のお話。


個人商店の3S

「Slim、Simple、Slow」
これが個人商店で一番大事なこと。

Slimは最小の人数。
Simpleは品数が最小限。
Slowはあまり忙しくないこと。

行列ラーメン店のように料理で勝負をしてしまうと、消耗戦へと陥ってしまうことになる。
というのも体力が持たないから。
個人商店では消耗戦というのは経営悪化への近道となるため、目指してはいけない道。
だから3Sが重要となってくる。

これはなるほど納得です。
「競争は負け犬がすることだ」という、第5話の時に紹介したピーター・ティールの言葉とも合致しますね。

インベスターZ 一句1

個人喫茶店はマーケット環境が全てか

インベスターZ 一句2

むしろ重要なのはマーケット環境なんだとか。
個人喫茶ってのは常に3人のお客がいる状態を作れれば成功なんだそうです。
というのも、コーヒーというのは原価率がかなり低いから。
1杯20円程度。
超安い。
僕らはそんな安物に350円とか払ってるわけだ。

もし番組での設定金額通り1杯600円なら粗利益は580円。
率にすると約97%。
儲からないわけがない。
もし想定通りの客入りが可能であれば、一日1万5千円、月商50万程度の売上になる。
生きていくにはそれほど困らない金額になりますね。

少しばかり個人喫茶店をやってみたいと思ってしまったw

予想される今後の変化は?

マーケット環境の悪化ってのは、色んな所で「これでもか!!」ってくらいに予想されてますね。

喫茶店というのは買い物のついでに立ち寄るお店ってのが一般的らしいので、「買い物に行かない」という状況になればどうしようもなくなるそうです。
そして唯一残された道として番組で掲げたことは、SNSを利用した口コミ戦略。
僕としては、これもありきたりな戦略だなとガッカリしてしまったんだけど。

それに喫茶店にはそんな否定的な気持ちはないんですよね。
というのも僕の生活は結構通販メインになってきてるんだけど、割と喫茶店には行くんです。
家でもドリップコーヒーは飲めるんだけど、やっぱり家にずっといると滅入ったりするんですね。

そして、これからはテレワークなんかが普及するって言われてます。
僕はこのテレワークが普及すればするほど、喫茶店の需要は高まると思ってます。
ってのも、普通の人には「1人で仕事をする」っていう孤独感は、かなりハードルが高いものだと思うんです。
きっとメンタル悪化する人が増えますよ。
それで孤独を感じた人が喫茶店に集まるようになるんじゃないかなと、割と本気で思ってます。

今回登場したキーワード

居抜き起業

前オーナーが営業していた時の姿そのままの営業形態を引き継いだ状態で始める起業のカタチ。
開店資金を抑えることがデキ、短期間で開店できるというメリットがある。

全体的な感想

今回はようやく元のインベスターZらしい内容に戻った感じでしたね!
コーヒー業界はともかく、個人商店に関する知識はあまりなかったので、割と楽しめました。
ただやっぱり序盤の内容が濃かっただけに、内容の薄さって感覚は拭えなかったかな(汗

来週は不動産とローンのお話っぽいんで結構期待して良さそうな気がします!

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