インベスターZ オープニング

【ドラマ】 インベスターZ 第12話 「時価総額100兆円バトル!」 〜あらすじとネタバレ感想、投資用語解説〜

今回は第12話です。
最終話です。

インベスターZ 第12話タイトル


あらすじ

【ドラマ25】インベスターZ 第12話

財前孝史(清水尋也)VS藤田慎司(山本涼介)投資3番勝負!
最終決戦は巨大モニターに並ぶ東証一部上場企業から数社選び時価総額の合計を100兆円に近づける「100兆円時価総額バトル」!
総額が大きい企業から選ばなければ100兆円に到達しない。
だが1円でも超過したら失格。
最初の選択権を得た慎司は、当然ながら時価総額1位の企業を獲得。
なかなか選択権が得られない財前は焦りばかりが募り……。
投資部存続を賭けた戦いの結末は?

(インベスターZ公式サイトより引用)

100兆円時価総額バトル

今回のバトルのルールは、あらすじにも書かれている通り。
東証1部上場の時価総額上位500の一部の銘柄から、数社を選んで合計100兆円に近づけること。
1円でも超過したら失格ってことから、ブラックジャックに似た感じのゲームですね。
ただ企業の時価総額の感覚がないと話しにならない知識ゲーム。

いよいよライアーゲームっぽさも漂ってきたインベスターZですが、なんと今回で最終話。
内容も友情論であったり、このインベスターZを通してのまとめ的なものでした。
結論としてはライアーゲームのような見せ場も何もなく、ただただ友情パワーというか主人公パワーで財前くんが勝利する展開に。

東証一部の時価総額

今回唯一登場した投資に関するネタがこちら。
いつもならただのデータってことでスルーすることもあるんだけど、今回はこれしかないので頑張って膨らませますよw

時価総額の順位については、ヤフーファイナンスの株式ランキングで見ることができるので、拝借してきました。
以下は、今日時点での東証1部時価総額上位30社のデータです。

順位銘柄時価総額(兆円)
1トヨタ自動車23.1
2ソフトバンク12.6
3NTTドコモ11.5
4日本電信電話10.7
5三菱UFJFG9.8
6ソニー8.8
7キーエンス8.0
8KDDI7.9
9アフラック7.1
10リクルートHD6.4
11三井住友FG6.4
12ホンダ6.2
13ファーストリテイリング6.1
14日本郵政6.0
15ゆうちょ銀行6.0
16JT5.9
17任天堂5.8
18三菱商事5.5
19みずほFG5.0
20東海旅客鉄道4.8
21日本電産4.8
22キャノン4.8
23デンソー4.7
24花王4.5
25日産自動車4.4
26セブン&アイHD4.4
27ダイキン工業4.4
28ファナック4.3
29オリエンタルランド4.4
30信越化学工業4.3

どうだろう。
日経平均の寄与率とかは結構意識していたけれど、時価総額に関してはちゃんと見たことはなかったんだよね。
こうしてみると如何にトヨタ自動車がデカイかが分かりますね。
23兆円と他を圧倒してます。
こんだけデカイと国家への影響力もハンパないでしょうな。
僕らは愛知に住むべきなのかもしれないw

それから目立つのは元公社だった企業や銀行、通信各社といった所謂インフラ的な企業ですね。
他にはデンソーとかキーエンス、日本電産などの世界的なメーカー系。
なかでもソニーは飛び抜けてますね。
いまやスマホのカメラ用センサーではダントツっぽいし、PS4もサブスクリプションモデルを導入し、グローバルで稼いでますからね。
「連続赤字!!!」と週刊誌のネタにされてた頃の面影はもうない。

僕として一番驚いたのが、ゲーム専業の任天堂がこんなポジションにいたこと。
普通に知らなかったよ。
本当にゲームしかやってないのかと調べてしまったくらいだ。
すごいぜ任天堂。


なぜ投資をするのか?

ふと投資をする理由を尋ねられる財前くんだが、次のことを淡々と答えていく。

「面白いから」
「夢なんてない。」
「将来をいま決めても、世界はすぐ変わってしまう。」
「その時やれることをやればいい。」

投資脳ってこんなんなのかなぁ。
すごくドライな答えに感じるのだけれど、僕も若干似ている。
僕の場合はこれかな。
「世の中を理解したいから」
これが一番近い答えだと思う。
投資は理解すればするほど金になるし、世の中の変化やその理由も知ることができる。
僕には一石二鳥だったんだ。
それに投資をやる前と今とでは、世の中に対する見方が180度変わってると断言できるから、やって良かったと思う。

僕らが日常で見ていることのほとんどは、どれも表面的なことばかりで、よーく意識してみないとと本当の部分は見えてこないようにできてるんだ。
まぁ意識して見ても、何が本当なのか分からないことはイッパイあるんだけど・・・。
やっぱりね、インサイダーじゃないと分からないことってイッパイありますよ。

教育改革は必要か?

教育の話がチラッと登場しました。

「幼少期の子供は、様々な可能性を秘めている。」
「でも、貧しいと環境を選べない。選択肢がない。」
「子供の頃こそ、大切なのに…」

分かるよ。
ほんとに。
これはストーリー上での「貧しい人向けの無償の学校を作りたい」という流れの中でのセリフです。
でも、僕としても現行の教育制度に関しては色々と問題があると思ってるんだ。

その中でも最大なのが、先生を自由に選べない、ということ。
子供にとっては親の次に長く接する大人になるのに、それを自由に選べないってのは、ぶっちゃけ問題だと思うんだ。
そろそろ担任の先生だけは自由に選べるようにしてほしいよね。
市場の原理が働かないから変な先生も多いんだよきっと。

悪口ばっかり言ってると先生をやってる友人知人の皆様に怒られそうなので、このくらいにしておこう。
(´・ω・`)

全体的な感想

インベスターZもこれでおしまいです。
終わってみて思うのは、やっぱり今までにない感じのドラマだなーってこと。
こういう番組の多くは、バラエティ枠で時々やってるのが一般的な感じだと思うんだけど、今回のように「投資というテーマに絞ってドラマの上で学ばせる」っていうのはかなり新鮮でした。
今回のドラマはだいたい25分と短い時間でしたが、それもまた良かったのかもしれないですね。

ただもう少し攻めた内容にしてもらいたかったと思う人も多かったんじゃないだろうか。
番組としては対象とする視聴者像は高校生くらいだったのかもしれないけど、オトナもそこそこ見てたんじゃないの?
僕としては、こういう考えさせる番組って結構需要があると思うから、次はもう少し攻めてほしいなw
最近はしょうもないバラエティ番組ばっかりで、見たい番組はガイアの夜明けやジパングくらいしかないんだよね。
テレ東さん以外にも是非ともこの手の番組にチカラを入れて頂きたい。

以上、おわり!!

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