uphold_logo

Upholdとは?仮想通貨だけじゃない!23の法定通貨にも対応したマルチなウォレットだ

Brave RewardsのためにUpholdのKYCを登録を済ました訳ですけど、正直どういう企業なのかよく分かってなかったので、少し調べてみました。


Upholdとは?

Uphold.incは2015年設立の、アメリカに拠点を持つ金融サービス事業者。
注目すべきは仮想通貨対応のウォレットサービス。
また、現在では184以上の国でサービスを展開しており、仮想通貨含め30種以上の通貨に対応とのこと。
既に30億ドル以上の決済がなされたという実績があるなど、成長著しい企業です。

取引所じゃないの?

仮想通貨から法定通過への換金ができるため、いわゆる取引所的な側面も持っているように感じられるかもしれませんが、一般的な取引所のようにチャートが表示されるような機能はありません。
また、あくまでも顧客の資金管理やそれに付随するサービス提供が目的であって、銀行のようにUpholdが主体となって貸出を行うことはないようです。
そのため、後述するように、すべての顧客の資金は厳密に管理され、リアルタイムにその状況を確認することができます。

規制に則った合法な組織である

UpholdはFinCENというアメリカ金融犯罪取締ネットワークに正式に登録されているため、法的にまずいようなサービスではなさそうです。
アメリカだけでなく、世界的な取り組みのALM、EU、中国といった多くの規制に則ってサービスを展開しています。

Upholdの主な機能

以下は、認証会員になった場合のフル機能です。

  • 銀行やデビットカードから直接入金が可能
  • Eメールでの送金・受取
  • 即時の換金
  • 仮想通貨への対応
  • 外部のCredEarnプログラムとの連携でレンディングも可能
  • 借り入れ(予定)
  • デビットカードの発行(予定)

取引対象がかなりの数で、しかも透明性も高い

法定通貨23種、仮想通貨9種、さらに4つのコモディティに対応。

さらに、他の取引所と一線を画しているのが、透明性の高さ。
Uphold内のすべてのアセットの取引量、金額などが見えてしまいます。
ここまで大っぴらに公開している法人って今まで見たことがないですね。

Uphold 透明性の高さ1

Uphold 透明性の高さ2

A Verified Membership(認証会員)とは?

通常の会員は10万ドルの上限が設定されています。
これは一回の取引量ではなく、これまでの累積値です。
もしそれ以上の取引をしたい場合には、認証会員になる必要があります。

また認証会員になるとコスト的な利益やセキュリティ上のメリットも用意されているため、(まぁ当然ですが)運営側は認証会員になることを推奨しています。
他にもこんなメリットがあるとのこと。

  • 銀行預金からの入金・出金
  • 新規加入した通貨への早期アクセス権
  • 内部ツールやアドバイス、商品情報の提供

これらは定期定期にアップデートされます。
最近ではCredEarnというレンディング機能が加わりました。
今後は借り入れとデビットカードの発行が予定されているようです。

手数料について

Upholdメンバー間の送金については、金額・通貨の種類にかかわらず無料。

入金・出金について

入金出金
カード3.99%
銀行03.99ドル
仮想通貨02.99ドル+α

仮想通貨の場合は2.99ドルが基本コストで、それ以外に各通貨ごとの手数料が上乗せされる形。

取引手数料について

  • 法定通貨: 0.65〜1.4%
  • 仮想通貨: 1.4〜1.95%
  • コモディティ: 2.05〜3.65

詳細は以下を参照のこと。

参考リンク

Uphold | Pricing

まとめ

取引用口座として考えると、法定通貨については少し割高な印象を受けましたけど、仮想通貨については結構いい線いってるんじゃないでしょうか?
とはいえレバレッジもかけれないんで、あくまでも安定資金の管理用口座として使いたいな、と思いました。
ほかにも国際送金が多い人には割と役に立ちそうな印象も。

いまは、今回新たに登場したCredEarnというレンディングサービスが気になってます。

おしまい

Scroll to Top