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ENSって何だ?イーサリアム専用のENSドメインを取得してみた。


Ethereum Name Service とはなんぞや?

ENSとはイーサリアムアドレスに名前をつけられるサービスです。
イーサリアムアドレスに人間が認識しやすい名前をつけることによって、いままでの英数字によるランダムな羅列から解放される訳です。
つまり、今まで当たり前にやっていたコピペは必要なくなるし、それを狙ったハッキング被害もなくなると思います。
送金する際の不安が圧倒的に減ることになりますね。

なお、このENSはイーサリアムブロックチェーン上に構築されているため、完全に分散されたセキュアなシステムとなっています。

ENSを使うと変わること

送金が簡単になる

既に述べたとおり、これが1番のメリットのはず。
誰に送金するかが一目瞭然ですから。
分かりやすいってのは送る側には超大事。

サブドメインを自由に使える

次なる利点がサブドメイン。
ドメインのオーナーになると、サブドメインを自由に管理できるようになります。

例えば、公式サイトの例になってる『johnjames.eth』というドメインの場合。
ENS サブドメイン

ether.johnjames.ethやwallet.johnjames.ethというように、オーナーになると自分の好きなようにサブドメインを作ることができるのです。
しかも、そのそれぞれに好きなイーサリアムアドレスやコンテンツ、ハッシュ、メタデータを結びつけることができるというから凄い。
コンテンツ以下の要素に関しては、ipfsやswarmといった最新の分散ファイルシステムを想定してると思われます。

また、サブドメインについては別に「自分のアドレスじゃないといけない」というルールもないそうで。
つまり他人のアドレスを登録させることもできるんだとか。
だから、

個人ネーム.所属団体.eth

みたいな使い方もあるんじゃないかな。

Dapps内でも使える

Dappsをやったことがある人なら分かると思うけれど、プレイヤーの名前ってアドレスで表示されるんですよね。
でもこのENSドメインを利用すれば、ここまでの流れの通り、自分の設定した名前で表示させることができるそうです。

まぁどういう形で使われるようになるのかサッパリ想像できないんですが、「すべてのゲーム共通で同じ名前を使えるようになる」とかだったら、かなり嬉しいんですけどね〜
ネトゲを始める度に名前の取得を競っていた記憶が蘇りましたw


ENSドメインの取得は先着順

DNSドメインの取得についてなんですけど、正直なところ僕自身もよく分かってないんで、各自再確認してください。

確実なのは、3〜6文字のドメインは後日オークション形式で落札されるということと、その取得に関しては同名のDNSドメイン(通常のWEB向けのドメイン)を2019.01.01より以前に取得していることが条件ということ。


そして、よく分かってないのがここから。
7文字以上のドメインに関してです。
ドメインの取得はオークションで行われると書かれているんですが、情報が古いんですかね?
普通に(オークションをせずに)ショッピング感覚で取得できました。

そしてこのプロジェクトが2017年から開始されたことも重なって、1単語のような分かりやすいドメイン名については、ほぼほぼ埋まってしまってる状況です。

ということで、欲しい人は急ぎましょう。
まぁイーサリアム次第な代物なんで万人にはオススメできないんですけどネ。

登録は↓から。

まとめ

結構WEB3.0の未来像がみえてきた気がする。

おしまい