アメリカ ニューヨーク

次の相場ではアメリカ株に絞ろうと思ってる話

米中通貨戦争ですってね。
いまや世界の中心と言えばアメリカと中国というのがよく分かるワードですね。


日本は確かにすごいけれども

日本が裏方に回ってしまったあたりからゲームの流れが変わった気がします。

というのも昔は日本初の革命的な商品がたくさんありました。
続々と新しい家電が誕生して、PC市場もほとんど日本メーカーが世界シェアを取っていました。
ゲームも日本が育てたような市場で、毎月のように新作ソフトで溢れかえってました。
昔は元気だった。
それが変わってしまった。

日本人の多くが持ってるiPhoneがその良い例です。
確かに中身の部品の多くは日本メーカが作っているものの、アプリを通して生まれる利益には触れることができませんから。
素通りです。
AppStoreやGooglePlayのような上流を取れなかったのはホント痛かったですよね。

ゲーム市場に関しては、まだ任天堂とソニーが頑張っているものの、他では見る影がないような状況がほとんどじゃないでしょうか。

目指すラインがあまり革新的でない

やっぱり日本人は謙虚だからなのかなぁ。

もしかすると、日本の風土がそれをさせないのかもしれません。
『出る杭は打たれる』という諺があるように、日本では注目されると相当な確率で叩かれますよね。
それが金絡みだとそれはもう酷い。
ZOZOのシャチョさんとか大変そうでしたよね。
まぁ最初は狙って炎上マーケティングしてたように思うけどさ。

この『出る杭は打たれる』に関しては、おそらくですけど、どの国であってもそれなりにあると思うんですよ。
でも、そこに日本の『単一民族という島国であること』や『周りの目が気になる性分』が重なって、民意が極端に振れやすくなってしまったんじゃないかなぁ。
偉い人が右と言えば極端に右に行ってしまう、みたいなね。
この前の宮迫氏の騒動なんかは、まさにこれだと思うんですよ。
元々の問題がすっ飛んでしまって、気づけば吉本が悪い悪くないの言い合いみたいになってるのとか。

こんなんだから、相当なカリスマ性ある人が出てきて、さらに明確に革新的なビジョンを打ち出すようなことがないと、何も変わらないんじゃないかなと悲観的に思ってます。

この点、ソニーってほんとすごいです。
競合にマイクロソフトという巨人が出現して、そして暗黒時代もあったけれど、なんだかんだとずーっと世界的に売れる自前の商品を持ってるもんね。


ITはやっぱりシリコンバレー

日本のIT企業が作り上げたサービスで世界を席巻しているものって何がありますか。
すぐには出てこないですよね。
そりゃそうです。
ソフトもサービスもほとんどがアメリカが握ってますもん。

ふと思いついたのを書き出してみようかな。
まずメッセージアプリはLINEとかインスタグラム、Facebookメッセンジャーがいますね。
これだけでスマホの主要機能の3つ(メッセージ、通話、カメラ)が抑えられました。
SNSもTwitterとFacebookで、検索エンジンにはシェア8割を誇るGoogleがいます。
ライフログという新しい分野でもFitbitとGarminがいるし、これからやってきそうなVRという分野では既にFacebookが大勝ちしそうな空気。
サービスに目を移すと、小売を全滅させそうなAmazonがいて、決済の大本を握ってるクレジットカードのVISAがいます。
決済と言えば今日からアップルカードが始まったので、また勢力図が変わるかもしれないです。

アメリカ産の多いこと多いこと…。
いや、ほんと強すぎっす。

金融の中心はやっぱりアメリカなのね

動いてるおカネの規模が違います。

市場規模 データ
株式市場 主要取引所の株式時価総額推移 – 野村資本市場研究所

この図をみると、2018年のアメリカでの売買代金がニューヨーク市場単独で18兆ドル超えなのに対して、日本の東京市場では約6兆ドル。
アメリカには他にナスダック市場があるので、それを加えると目測で約35兆ドルくらい。
日本の約6倍ですね。

これほどに資金が流れていれば、当然チャンスも多いし、上がる株の上昇幅もかなり期待できますよね。
もし過去に戻れるなら、日本株に固執していた自分を殴ってでも説き伏せてやりたいところです。
(´・ω・`)ハァ…

アベノミクス以後の日本のIPO市場は散々だった

相場をやってるなら誰もが耳にしたことがあると思うんですけど、IPO市場では『上場ゴール』というものが本当に多すぎます。
これは上場した時の株価が1番高くなる現象で、個人投資家が損をするということを表すワードです。

経営者やベンチャーキャピタルもこの上場ゴールを狙ってるのかまではさすがに知りませんけど、上場前はバラ色のニュースで溢れかえってるのがいつものパターンです。
僕も最初はこれで損したりしたので、次第にIPO=投資家のカネを貪ることしか考えてないんだろうなぁと勝手に理解して結局距離を置いたわけですが。

とにかくチャートを見る気が失せてしまうような企業が多いんですね。
IPO市場というものがそういうものだと言われればどうしようもないんですがw

でも中にはちゃんと成長し続ける企業がいることも事実で、そういう株はちゃんと上がります。
ただここ2〜3年に限定して言えば、何が成長のエンジンなのかがサッパリ分からない企業の方が多い気が…。

まとめ

ところどころ話がまとまってない感じですけど、もう疲れちゃったのでこのくらいでまとめさせてくださいw

つまるところ、ほんとに株で儲けるなら日本株はベストな選択じゃないのではないか、こう最近は強く思っています。
もちろん日本市場にも安定的に利益を積み上げてくれそうな企業はたくさんあるとは思いますが。
でも、僕ら個人投資家がそういう市場で出せる利益なんてたかがしれてますよね。
デイトレみたいに市場の隙間を狙うのではなくて、正攻法でやろうと思ったら大きな波に乗るのが1番簡単です。
そして、その大きな波を見つけるにはやっぱりアメリカ市場が1番なんじゃないかな。

P.S.

僕も他の人たちのことどうこう言える存在じゃないんですよね。
結局世界中のネットの人たちが作ってくれたIT技術頼りな存在ですし。
その上、表に自分の制作物をアップしてるわけでもないですから。
その中身にしても「革新的な技術なのか?」と言われると、正直微妙です。
複雑な計算をしてるとも言えそうだけれど、ほとんどは古い理論の延長線上にあるものばかり。

僕も何か革新的なものを作りたい今日この頃です。

おしまい

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