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仮想通貨と経済危機の関係性について考えてみた

こんな記事が出てました。

この手の記事は定期的に出てくるんで、あまり正面から捉えたくないんですが、実際に金利が上昇する局面に来てるのは事実なので少しは警戒しないとね。

仮想通貨は世界的な金融緩和ムードの流れでジャブジャブに膨れ上がったおカネが流れ込んで出来上がったマーケットと捉えることができるので、このあたりは事前に考えておきたいところです。
なので今日は経済危機と仮想通貨の関係についてザックリまとめました。


経済危機で起こること

一般的に経済危機になると、それまで投資していたリスクの高い資産から、安全な資産へと資金を動かします。
特に今はグローバルな時代なので、世界中に投資されていたマネーが元の場所へ戻っていくのが大きいです。
その結果、大国のドルや円といった信用のある通貨が買われる傾向にあります。

通貨というのは信用に基づいたモノだけれど、実際はただの紙切れです。
世界の取引の大半はドルベースで行われるので、ドルを持ってたほうが買い物がしやすいだろうってことでドルが買われます。
また、なんだかんだ日本は世界的にはかなりのお金持ち国家なので、流れが逆転すればどうしても円は買われやすくなります。
資産内訳的には、株よりも国債のほうがリスクが圧倒的に低いため、株安・国債高なんて状況に。

まぁ簡単に言えば、皆が自分の生活にとって安全だとか信頼できると思うところにマネーは流れてくってことですね。

リーマンショックのときは、新興不動産銘柄がバタバタと上場廃止・倒産する状況に陥り悲惨でした。

その時、仮想通貨はどうなる

仮想通貨はGoldの性質で買われているという面も少なからずあるため、経済危機によっておカネが流出するのか流入するのか微妙なところですが、個人的には流入する側にあるような気がしてます。
これまでギリシャショックのような局所的経済危機やインドなどの預金封鎖に際して、ビットコインが買われてきたという事実があるからです。

それに、仮想通貨には現物のGoldと違って国外に持ち出すのが簡単という性質があるので、金融危機時にはそれが大きく働く気がしてます。
法的にはアウトなんでしょうけど・・・。
でも、新興国のような不安定な国に済む人にとっては、そういう性質は相当重要なんじゃないかなーと。
先進国の平和なモノサシで考えちゃいけない部分のような気がするんですよね。

ただ注意したいのは、全ての仮想通貨が安全かと言うとそうじゃないということ。
結構言われてますが、生き残る仮想通貨はひと握りのはずです。
別の記事で書いたように、時価総額の大きいモノが生き残り、小さいモノは自然消滅する形になると思いますよ。

2017年は仮想通貨バブルで沢山のICOが行われ仮想通貨が誕生したけれども、これからは選別される時期です。余程キャラ立ちしてる銘柄以外は有名な所選んどけばいいんじゃないかな。
まぁ頑張って生き残りたいところです!

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